ドイツ生まれのスニーカーは人気があるのか? möbusの読み方わからんかった

今から10数年前、高校生のころ地元の靴屋で見慣れないスニーカーを発見。ドイツ好きの僕が、それから10年ほど履いてた靴。そんなmöbus(モーブス)を集めたい欲求をここに載せていこうと思います。

möbus(モーブス)のコレクション International Plus!! FORT(フォルト)とセメンティング製法

möbus(モーブス)の

いくつかあるコレクションのうち

今回はこのコレクション!

 

http://img21.shop-pro.jp/PA01330/759/etc/inter-plus.jpg

 

 

International Plus

möbus(モーブス)の

オフィシャルサイトでは


シンプル、カジュアルなデザインが特徴のコレクション。
あえてトレードマークの"M"ラインを外し、様々なシーンへ対応可能な、大人向けのコレクションになります。

と紹介されてます。

 

中にはトレードマークが

入ってるのもあるけど。

 

定番のスニーカータイプから

スリッポン タイプなど

ちょっと変わり者が

コレクションに並んでます。

 

この中で今度履いてみたいのは

FORT(フォルト)

http://img21.shop-pro.jp/PA01330/759/product/93455571_o4.jpg?cmsp_timestamp=20170727151644

 

★OCEANS掲載★FORT (フォルト)

 

 スペック

アッパー  :スウェード
アウトソール:ラバー
ライニング :スキンスウェード(人口繊維)
インソール :3Dメッシュ
製法    :セメンティング製法
生産地   :ベトナム

 

売りはシンプルなモカデザイン。

 

アウトソールは

möbus(モーブス)オリジナルの

クレープ柄の彫刻が入っています。

 

比較的他のスニーカーより

足幅の圧迫がないように

作られています。

 

 

セメンティング製法

製法と特徴

アッパーと表底を接着剤で貼りあわせ、

加圧密着させる製法。

 

作業工程が短く簡単な構造なので

機械での量産が可能で

安価に生産できます。

 

それまでは糸でアッパーと底を

張り合わせていたので、

作業工程が長く時間と手間が

かかっていました。

 

セメンテッド式製法と言われるのが

一般的ですが、

他にセメント式製法、ラバー製法と

呼ばれることもあります。

 

 

メリット

大量生産できるので安価です。

 

軽く屈曲性に優れています。

 

アッパーと底を糸で縫わずに

接着剤で貼り合わせるため、

水の侵入に強いです。

 

デメリット

履き続けることで底がすり減っても

ソールの交換が困難(できない)です。

 

接着剤の劣化でアッパーと底が

剥がれてしまうことが稀にあります。

 

ただ、耐久性に劣る点に加えて

縫い目がないので蒸れやすいという

デメリットがありましたが、

この二点はほとんどの靴が

克服しています。

 

どうやって克服したかというと、

近年の接着剤の目覚ましい進化と

空気の通り道をつくる技術の進化が

これを可能にしたからです。

 

 

まとめ

今回はトレードマークの入っていない

möbus(モーブス)を紹介してみました。

 

今の時期なのか、

それとも私が好きなだけか、

どうしても秋っぽくなると思うのは

私だけでしょうか。

 

15年位前にスウェードの靴を

私の周りでよく見かけた気がします。

 

私は今までスウェードの靴を

履いたことはないので、

こんな靴も履いてみたいな

秋の訪れです。

 

このまま夏に戻らないことを

願ってやまない今日この頃でした。

 

 

【モーブスオフィシャルストア】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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